7.5寸扇子キット 挑戦コースの作り方 (2)
 自分だけの オリジナル扇子を自分の手でお楽しみください
オリジナル扇子が1本から作れる「あつらえ扇子あや」扇子キット 挑戦コース作り方2

扇子キット 挑戦コース2

ここからが、挑戦コースの特色です。
振って挑戦してくださいね。

地紙に竹クシで穴が開きましたら、畳んで その穴に息を吹き入れていきます。 こうしますと穴に扇骨が差しやすくなります

7)地吹き

地紙に竹クシで穴が開きましたら、畳んで
その穴に息を吹き入れていきます。
こうしますと穴に扇骨が差しやすくなります

息を吹き入れても 穴が大きくならないときは、付属の竹ヘラを使って穴を拡げてください。

8) 穴を拡げる

こんな状態になったら成功です

左手に地紙を持って、右手に少し開いた扇骨を持って 順番に1つの穴に1つの扇骨を入れていきます。少し難しいですが、何度も挑戦してみてください。 この時親骨は2本とも 反対側にまわしておきます。

9) 扇骨付け 1

左手に地紙を持って、右手に少し開いた扇骨を持って 順番に1つの穴に1つの扇骨を入れていきます。少し難しいですが、何度も挑戦してみてください。
この時親骨は2本とも 反対側にまわしておきます。

地紙に扇骨が1本づつ全部入りましたら、下に置いて斜めになっている扇骨を元に戻します。

10) 扇骨付け 2

全部入りましたら、下に置いて斜めになっている扇骨を元に戻します。

地紙を畳んで、入れた扇骨を三分のニほど引き出してのり付けをします。

11) のり付け 1

地紙を畳んで、入れた扇骨を三分のニほど引き出してのり付けをします。

扇骨が重ならないように開いて、のりを扇骨の段差まで付けてください。 この時のりは、あまりたくさん出さずに 薄くまんべんなく付く程度にします。のりが下に付きますので 扇子の下側に、紙などを敷いてください。

12) のり付け 2

左の写真のように扇骨が重ならないように開いて、のりを扇骨の段差まで付けてください。

この時のりは あまりたくさん出さずに
薄くまんべんなく付く程度にします。
(のりが下に付きますので 紙などを敷いた方 がいいしょう)

指先や、筆などで、扇骨にまんべんなく薄く伸ばしてください。

13)  のり付け 3

指先や、筆などで、扇骨にまんべんなく薄く伸ばしてください。

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